人生では、ムダなことほど“うまみ”がある。
ほしくなるモノはいつだって一目ぼれ。 2番手3番手と迷ってみても、結局最初に戻るもの。
(できる限り)迷わず買うよ♪ 買えば分るさ!?
ほしくなるモノはいつだって一目ぼれ。 2番手3番手と迷ってみても、結局最初に戻るもの。
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『ロード・オブ・セイラム』 [映画&演劇]
『ロード・オブ・セイラム』
17世紀末、セイラム村の魔女裁判で、25人が死刑に処された。
魔女のリーダー格だったモーガンは、火あぶりの中で自分たちを追いつめたホーソーン牧師とその末裔、セイラムの女達に呪いをかけた。
400年後、ラジオ局に届けられた1枚のレコードをきっかけに、呪いが再び動き出す。
人間の子を産む卑しい娼婦であるセイラムの子孫を滅ぼし、サタンをこの世に誕生させるために。
そして、ロード・オブ・セイラムが街にやってくる。
白塗りのビジュアルが強烈で、興味をひかれてみた映画でしたが、怖いというよりもなかなか興味深いお話でした。
魔女の呪いは本当なのか、ドラッグの禁断症状による幻覚か……。
呪いとは、言葉や儀式よりもたらされる洗脳状態であるならば、現代においても、呪いは十分に力を発揮するでしょう。
監督がロブ・ゾンビなんて名前なので変な先入観を持ってしまいますが、テーマは現代社会にも通じており、意外にも見応えのある映画でした。
17世紀末、セイラム村の魔女裁判で、25人が死刑に処された。
魔女のリーダー格だったモーガンは、火あぶりの中で自分たちを追いつめたホーソーン牧師とその末裔、セイラムの女達に呪いをかけた。
400年後、ラジオ局に届けられた1枚のレコードをきっかけに、呪いが再び動き出す。
人間の子を産む卑しい娼婦であるセイラムの子孫を滅ぼし、サタンをこの世に誕生させるために。
そして、ロード・オブ・セイラムが街にやってくる。
白塗りのビジュアルが強烈で、興味をひかれてみた映画でしたが、怖いというよりもなかなか興味深いお話でした。
魔女の呪いは本当なのか、ドラッグの禁断症状による幻覚か……。
呪いとは、言葉や儀式よりもたらされる洗脳状態であるならば、現代においても、呪いは十分に力を発揮するでしょう。
監督がロブ・ゾンビなんて名前なので変な先入観を持ってしまいますが、テーマは現代社会にも通じており、意外にも見応えのある映画でした。
ほんのちょっとでもおもしろいと感じていただけましたでしょうか? ⇒ 【Yes!】
『ウォーム・ボディーズ』 [映画&演劇]
『ウォーム・ボディーズ』
突如人類を襲う恐怖、ゾンビ。
死者が蘇り、人間を襲い、食う。
そして、新たなゾンビが生まれる…。
今年の夏は『ワールド・ウォーZ』というゾンビ大作がありましたが、秋に控えた『ウォーム・ボディーズ』も気になっていたので、観てきました。
主人公はゾンビの“R”。
オープニングからゾンビの姿ですが、おもしろいのはオープニングでゾンビの心情を淡々と語るところ。
もちろんゾンビなので実際には言葉は出てこないから、心の声がナレーションを通じて伝えられるのですが、生きていたときの話やゾンビ生活へのコメント、自分が死者であることの自覚などが語られて、オープニングから普通のゾンビ映画とは全く違うことがわかります。
※一応ゾンビっぽく人を襲うところはあります(ちょっとだけ)。
主人公の名前は“R”、ヒロインは”ジュリー”。
ずばり、『ロミオとジュリエット』へのオマージュが満載です(ベランダのシーンもあり)。
わかりやすくラブコメ化しているので、一部のゾンビっぽいところを乗り越えれば、血が苦手な人も楽しめると思われます。
“R”役のニコラス・ホルトは、『アバウト・ア・ボーイ』のマーカスだったんですね。
『ジャックと天空の巨人』の時は気にしていなかったけど、大きくなってスリムになった感じですな。
『アバウト・ア・ボーイ』も佳作でした。
見直したくなります。
突如人類を襲う恐怖、ゾンビ。
死者が蘇り、人間を襲い、食う。
そして、新たなゾンビが生まれる…。
今年の夏は『ワールド・ウォーZ』というゾンビ大作がありましたが、秋に控えた『ウォーム・ボディーズ』も気になっていたので、観てきました。
主人公はゾンビの“R”。
オープニングからゾンビの姿ですが、おもしろいのはオープニングでゾンビの心情を淡々と語るところ。
もちろんゾンビなので実際には言葉は出てこないから、心の声がナレーションを通じて伝えられるのですが、生きていたときの話やゾンビ生活へのコメント、自分が死者であることの自覚などが語られて、オープニングから普通のゾンビ映画とは全く違うことがわかります。
※一応ゾンビっぽく人を襲うところはあります(ちょっとだけ)。
主人公の名前は“R”、ヒロインは”ジュリー”。
ずばり、『ロミオとジュリエット』へのオマージュが満載です(ベランダのシーンもあり)。
わかりやすくラブコメ化しているので、一部のゾンビっぽいところを乗り越えれば、血が苦手な人も楽しめると思われます。
“R”役のニコラス・ホルトは、『アバウト・ア・ボーイ』のマーカスだったんですね。
『ジャックと天空の巨人』の時は気にしていなかったけど、大きくなってスリムになった感じですな。
『アバウト・ア・ボーイ』も佳作でした。
見直したくなります。
ほんのちょっとでもおもしろいと感じていただけましたでしょうか? ⇒ 【Yes!】
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 [映画&演劇]
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
『スター・トレック』は、今更説明の必要もないくらい多くの人が知る、アメリカのSFシリーズです。
しかし、どんなに有名といっても変わった顔の宇宙人が繰り広げるストーリーは、女性ウケが良いはずがありません。
これまでは熱烈なファン向けのカルトムービーといった感じでした。
しかし、2009年に稀代のストーリーテラーであるJ・J・エイブラムスの手により、『スター・トレック』は生まれ変わりました。
そしてその続編が、イントゥ・ダークネス。
キャラクターの魅力を引き出すストーリーはさすが。
女性も見やすいように、敵役に人気急上昇中のベネディクト・カンバーバッチをキャスティングするなど、抜かりなし。
SFとしては当然ですが、普通にドラマとしておもしろい。
J・J・エイブラムス、恐るべし。
彼が監督する『スター・ウォーズ』が待ち遠しいです。
『スター・トレック』は、今更説明の必要もないくらい多くの人が知る、アメリカのSFシリーズです。
しかし、どんなに有名といっても変わった顔の宇宙人が繰り広げるストーリーは、女性ウケが良いはずがありません。
これまでは熱烈なファン向けのカルトムービーといった感じでした。
しかし、2009年に稀代のストーリーテラーであるJ・J・エイブラムスの手により、『スター・トレック』は生まれ変わりました。
そしてその続編が、イントゥ・ダークネス。
キャラクターの魅力を引き出すストーリーはさすが。
女性も見やすいように、敵役に人気急上昇中のベネディクト・カンバーバッチをキャスティングするなど、抜かりなし。
SFとしては当然ですが、普通にドラマとしておもしろい。
J・J・エイブラムス、恐るべし。
彼が監督する『スター・ウォーズ』が待ち遠しいです。
ほんのちょっとでもおもしろいと感じていただけましたでしょうか? ⇒ 【Yes!】
『パシフィック・リム』 [映画&演劇]
『パシフィック・リム』
太平洋の地底から、突如怪獣が現れた。
人類は大きな犠牲を出しつつも、最初の怪獣を倒した。
しかし、怪獣の出現は止まなかった。
そして、人類は決断した。
巨大ロボット“イェーガー”で、怪獣を殲滅することを。
という感じで始まる本作。
ロボットと怪獣という、日本ではおなじみのアイコン同士が戦うことに期待と不安が入り交じりつつの鑑賞でしたが、期待を裏切るような作品ではなく、純粋に楽しめました。
ギレルモ・デルトロ監督の日本アニメ、ロボット、怪獣好きが伝わる作品でした。
が、好き嫌いは別れるでしょう。
ロボットのフォルムなどは意見が分かれる最たる箇所だと思われます。
個人的にはエヴァンゲリオンのようなフォルムは好きではないので、無骨な印象のチェルノ・アルファ(ロシア)が良かったです。
怪獣にもいろいろなタイプがあって、その特徴をふまえたネーミングがされていましたが、結構似た印象だったので、もっともっと個性があっても良かったかと思われます(本編中で怪獣の秘密が明かされるので、似ているのも仕方がないかとは思いますが)。
ちょっとだけ残念だったのは、画面が暗いシーンが多く、怪獣の全貌やコックピットの中からの画がはっきり見えなかったこと。
ビジュアルガイドが発売されているので、興味がある人はそちらできちんと把握できるようです。
ロボットの操縦タイプも、搭乗型と遠隔型など、バリエーションがあれば良かったですね。
続編を作る前提で、あまり出さなかったのかな。
とはいえ、戦闘シーンの迫力はすごかったので、ビデオではなく映画館で観るべき1本だったと思われます。
太平洋の地底から、突如怪獣が現れた。
人類は大きな犠牲を出しつつも、最初の怪獣を倒した。
しかし、怪獣の出現は止まなかった。
そして、人類は決断した。
巨大ロボット“イェーガー”で、怪獣を殲滅することを。
という感じで始まる本作。
ロボットと怪獣という、日本ではおなじみのアイコン同士が戦うことに期待と不安が入り交じりつつの鑑賞でしたが、期待を裏切るような作品ではなく、純粋に楽しめました。
ギレルモ・デルトロ監督の日本アニメ、ロボット、怪獣好きが伝わる作品でした。
が、好き嫌いは別れるでしょう。
ロボットのフォルムなどは意見が分かれる最たる箇所だと思われます。
個人的にはエヴァンゲリオンのようなフォルムは好きではないので、無骨な印象のチェルノ・アルファ(ロシア)が良かったです。
怪獣にもいろいろなタイプがあって、その特徴をふまえたネーミングがされていましたが、結構似た印象だったので、もっともっと個性があっても良かったかと思われます(本編中で怪獣の秘密が明かされるので、似ているのも仕方がないかとは思いますが)。
ちょっとだけ残念だったのは、画面が暗いシーンが多く、怪獣の全貌やコックピットの中からの画がはっきり見えなかったこと。
ビジュアルガイドが発売されているので、興味がある人はそちらできちんと把握できるようです。
ロボットの操縦タイプも、搭乗型と遠隔型など、バリエーションがあれば良かったですね。
続編を作る前提で、あまり出さなかったのかな。
とはいえ、戦闘シーンの迫力はすごかったので、ビデオではなく映画館で観るべき1本だったと思われます。
ほんのちょっとでもおもしろいと感じていただけましたでしょうか? ⇒ 【Yes!】
JACK SPADE Watch イエロー×カモフラージュ [ファッション|全般]
JACK SPADE Watch イエロー×カモフラージュ
デザインがよく、
リーズナブルで、
個性的な腕時計。
カモフラージュのベルトと黄色の文字盤がきれいなジャック・スペードの時計は、袖口のアクセントになりそう。
ジャケットからチラリと見えるこの時計は、高価でゴツい時計にはない上品さと遊び心を表現してくれるのではないかなと……。
黒も地盤もあるようですが、普段使いの時計とローテーションして登板する予定なら、黄色の文字盤を選びたいところです。
デザインがよく、
リーズナブルで、
個性的な腕時計。
カモフラージュのベルトと黄色の文字盤がきれいなジャック・スペードの時計は、袖口のアクセントになりそう。
ジャケットからチラリと見えるこの時計は、高価でゴツい時計にはない上品さと遊び心を表現してくれるのではないかなと……。
黒も地盤もあるようですが、普段使いの時計とローテーションして登板する予定なら、黄色の文字盤を選びたいところです。
ほんのちょっとでもおもしろいと感じていただけましたでしょうか? ⇒ 【Yes!】
Artek Kanto マガジンラック [雑貨]
Artek Kanto マガジンラック
新聞などはデジタル版を購入するという手段もありますが、まだまだ紙の方が良いと思ってしまう年代なんでしょうか。
雑誌もどんどんデジタル化されていますが、やっぱり紙が良い。
なぜなら、お風呂に入りながら読めるから。
だけど、少しだけ悩ましいのは、増え続ける新聞や雑誌の保管場所。
積んでおくとしても、なかなか収納場所が見つかりません。
と思っていたら、Artekのマガジンラックを発見。
見た目も良いですが、サイドが空いているので重ねやすく、取りやすそう。
しかもシンプルな作りなので、丈夫そうですし、これはおすすめのマガジンラックかも。
新聞などはデジタル版を購入するという手段もありますが、まだまだ紙の方が良いと思ってしまう年代なんでしょうか。
雑誌もどんどんデジタル化されていますが、やっぱり紙が良い。
なぜなら、お風呂に入りながら読めるから。
だけど、少しだけ悩ましいのは、増え続ける新聞や雑誌の保管場所。
積んでおくとしても、なかなか収納場所が見つかりません。
と思っていたら、Artekのマガジンラックを発見。
見た目も良いですが、サイドが空いているので重ねやすく、取りやすそう。
しかもシンプルな作りなので、丈夫そうですし、これはおすすめのマガジンラックかも。
ほんのちょっとでもおもしろいと感じていただけましたでしょうか? ⇒ 【Yes!】