人生では、ムダなことほど“うまみ”がある。
ほしくなるモノはいつだって一目ぼれ。 2番手3番手と迷ってみても、結局最初に戻るもの。
(できる限り)迷わず買うよ♪ 買えば分るさ!?
ほしくなるモノはいつだって一目ぼれ。 2番手3番手と迷ってみても、結局最初に戻るもの。
(できる限り)迷わず買うよ♪ 買えば分るさ!?
『ウォーム・ボディーズ』 [映画&演劇]
『ウォーム・ボディーズ』
突如人類を襲う恐怖、ゾンビ。
死者が蘇り、人間を襲い、食う。
そして、新たなゾンビが生まれる…。
今年の夏は『ワールド・ウォーZ』というゾンビ大作がありましたが、秋に控えた『ウォーム・ボディーズ』も気になっていたので、観てきました。
主人公はゾンビの“R”。
オープニングからゾンビの姿ですが、おもしろいのはオープニングでゾンビの心情を淡々と語るところ。
もちろんゾンビなので実際には言葉は出てこないから、心の声がナレーションを通じて伝えられるのですが、生きていたときの話やゾンビ生活へのコメント、自分が死者であることの自覚などが語られて、オープニングから普通のゾンビ映画とは全く違うことがわかります。
※一応ゾンビっぽく人を襲うところはあります(ちょっとだけ)。
主人公の名前は“R”、ヒロインは”ジュリー”。
ずばり、『ロミオとジュリエット』へのオマージュが満載です(ベランダのシーンもあり)。
わかりやすくラブコメ化しているので、一部のゾンビっぽいところを乗り越えれば、血が苦手な人も楽しめると思われます。
“R”役のニコラス・ホルトは、『アバウト・ア・ボーイ』のマーカスだったんですね。
『ジャックと天空の巨人』の時は気にしていなかったけど、大きくなってスリムになった感じですな。
『アバウト・ア・ボーイ』も佳作でした。
見直したくなります。
突如人類を襲う恐怖、ゾンビ。
死者が蘇り、人間を襲い、食う。
そして、新たなゾンビが生まれる…。
今年の夏は『ワールド・ウォーZ』というゾンビ大作がありましたが、秋に控えた『ウォーム・ボディーズ』も気になっていたので、観てきました。
主人公はゾンビの“R”。
オープニングからゾンビの姿ですが、おもしろいのはオープニングでゾンビの心情を淡々と語るところ。
もちろんゾンビなので実際には言葉は出てこないから、心の声がナレーションを通じて伝えられるのですが、生きていたときの話やゾンビ生活へのコメント、自分が死者であることの自覚などが語られて、オープニングから普通のゾンビ映画とは全く違うことがわかります。
※一応ゾンビっぽく人を襲うところはあります(ちょっとだけ)。
主人公の名前は“R”、ヒロインは”ジュリー”。
ずばり、『ロミオとジュリエット』へのオマージュが満載です(ベランダのシーンもあり)。
わかりやすくラブコメ化しているので、一部のゾンビっぽいところを乗り越えれば、血が苦手な人も楽しめると思われます。
“R”役のニコラス・ホルトは、『アバウト・ア・ボーイ』のマーカスだったんですね。
『ジャックと天空の巨人』の時は気にしていなかったけど、大きくなってスリムになった感じですな。
『アバウト・ア・ボーイ』も佳作でした。
見直したくなります。
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