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人生では、ムダなことほど“うまみ”がある。



ほしくなるモノはいつだって一目ぼれ。 2番手3番手と迷ってみても、結局最初に戻るもの。
(できる限り)迷わず買うよ♪ 買えば分るさ!?

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TELLASON 12.5oz SLIM TAPERED(テラソン / スリムテーパード) NATURAL [ファッション|全般]

TELLASON  テラソン CONE DENIM  12.5oz SLIM TAPERED(スリムテーパード)
TELLASON 12.5oz SLIM TAPERED NATURAL

レザーパッチ・リベット・ブランドロゴに至るまで、全てをアメリカ製で仕上げた紛れもないMADE IN U.S.Aという、こだわりのデニム「テラソン」


太すぎず、細すぎず、きれいなシルエットを感じさせる本格的なデニムは、流行に左右されることなく、本当に長く愛用できる1本だと思います。


夏ですし、ホワイトデニムを穿きたいのは間違いないですが、目にもまぶしいホワイトはおじさんには少々恥ずかしかったりもします。

このテラソンのナチュラルカラーは、そんな悩みを吹き飛ばす傑作。
大人のデニムとはこういうものだと、心底感じさせてくれる1本でした。

ガンガン洗えるし、きっと重宝します。





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『ドライブイン蒲生』 [映画&演劇]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドライブイン蒲生 [ 伊藤たかみ ]
『ドライブイン蒲生』

「蒲生の家はバカ」と後ろ指を指され生きてきたサキとトシの姉妹。

“バカ”と呼ばれる元凶の父をサキは嫌い、トシは父の背中を見ながら姉を気遣う。
そんなファミリーの、自分のルーツに気づくまでの物語。


裕福ではない地方都市の家族の話で、子供はヤンキー(姉は本物、弟は憧れ)に
なるという設定が、妙にリアルで良かったです。


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『ぼくを探しに』 [映画&演劇]

ポスター A4 ぼくを探しに 光沢プリント『ぼくを探しに』
『ベルヴィル・ランデブー』『イリュージョニスト』のシルヴァン・ショメ監督の新作。

幼くして両親を亡くた主人公ポールにとって、夢で見る父と母だけが真実の姿。
しかし、同じアパートに住むマダム・プルーストとの出会いが、ポールが思い描いた真実の姿を変えることに…。



アニメーション監督のシルヴァン・ショメ初の実写作品。
ハーブティーという魔法を使い、記憶の奥底に眠らせてしまった真実が解き明かされていくきます。
登場人物それぞれが、異なる形でポールに対して愛情を注ぐ姿が印象的。

伯母姉妹を演じたベルナデット・ラフォンが亡くなったことは知らなかったのですが、エンディングを見て察しがつきました。
ただ、もう一人の姉妹役エレーヌ・ヴァンサンも亡くなっていたことをパンフレットで知り、なんだか切ない気分になりました。


やっぱりショメは、アニメの方がいいかな…


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Number PLUS イビチャ・オシム日本サッカーに告ぐ 2014 [本と音楽]

Sports Graphic Number PLUS【今だけポイント3倍】【1000円以上送料無料】イビチャ・オシム日本サッカーに告ぐ 2014【RCP】
Number PLUS イビチャ・オシム日本サッカーに告ぐ 2014

ワールドカップで日本が敗れてから、少し時間が経ちました。
代表の帰国の様子やザッケローニ前監督の離日、後任監督の話題は目にするものの、専門的なサイト以外ではあまり敗因の研究が進んでいない感じがします。

アギーレ氏の代表監督就任に関しても色々意見がありそうですが、オシムさんのコメントにあった「アギーレは結果を出す。しかし…」という内容が気になります。


今あらためてNumber PLUSのオシムさんの話を読み返すと、ことごとく心配があたっていたなぁと思います。
大会が始まる前から「勇気のある選手が必要」「GKの不安」「遠藤の使い方」「大久保のポテンシャル」をちゃんと見抜いていたんですね。


次のチームがどうなるのかわかりませんが、アギーレの堅守速攻なチーム作りで、ショートカウンターを極めるにしても、ザックの方針を踏襲するにしても、日本人のメンタル(弱いのも強いのも含めて、日本人ならではの精神)にあったサッカーを目指すべきかなと思います。

ずいぶん前から、日本はメキシコをお手本にすべし!といわれていたのに、スタイリッシュなヨーロッパサッカーに傾倒した現状から脱却するのは、容易いことではないはず。


どこの真似でもない、日本ならではのサッカーがみたい。
フットサルの選手を起用するのも良いと思う。
ゴール前まではボールを運べるのに、アタッキングサードでアイディアがでないんだから。

それと同時に、90分フルで走りきる走力を持った選手も必要。
すべてはバランス。
オシムさんの目指したチーム作りをもう一度……。


今大会は、コートジ戦の2点目を川島が止めていたら、結果は変わっていたと思う。
一次リーグを勝ち上がったチーム、ジャイアント・キリングを果たしたチームは、やはりGKがチームを救っているし、そのプレーがチームを鼓舞しているように思います。
もちろん、ドログバやハメス・ロドリゲスのように、一人で局面を打開できる選手も欲しいけれど、日本人のDNAにそこまでのポテンシャルを期待するのは難しい。

テクニックだけとれば日本は世界に引けを取らないのだから、だとすれば、GKとCBにものすごいテクニックをもった選手を配して、まったく新しいサッカーを目指してほしい(ブラジルみたいですな)。

未来への希望は持ちながら、一方で謙虚に世界との距離を測らないと。
日本の進歩以上に、世界は進歩していたんだから。





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『そこのみにて光輝く』 [映画&演劇]

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『そこのみにて光輝く』

採石現場を辞め、日がなパチンコと散歩で時間をつぶしている達夫は、パチンコ屋で定職を持たない若者の拓児と出会う。

ライターをあげた縁で拓児の家に招かれた達夫は、そこで拓児の姉・千夏と会う。
互いに惹かれ合う達夫と千夏。互いに抱える複雑な事情が壁になりながらも、2人は前に進もうと懸命に生きるのだが…


なんといっても、池脇千鶴がすごい。
脱いでいるというのはどうでもいいことで、驚きは、北の港町で家族のために身体を売る30代の女性という役に、完全になりきっている点。
腕や背中の肉付きの感じなどは、とてもリアリティを感じます。
何となく、そこにいそうな気がしてきます。

池脇千鶴だけでも見る価値アリ。






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『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』 [映画&演劇]

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『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』

不遇な幼少期を過ごし、数人の友人にしか心を開くことがないウィル。
天才的な頭脳をもちながら、その才能を自らのために使うことはなく、学校の清掃員として肉体労働に従事する毎日。

彼の才能を無駄にすべきではないと考えるランボー教授のはからいで、教授の学生時代のルームメイトであるショーンのセラピーを受けることになったウィルは、会話を交わすうちに徐々に心の変化を感じ始めるのですが、外部の人間との交流を遮断してきた彼に取っては苦痛でしかありません。

しかし、ショーンは親身にウィルと関わり、彼の心を叫びに気づくのです。

ショーンを演じたロビン・ウィリアムスは本作でアカデミー賞を受賞しましたが、それも当然と思えるほどの演技。本当に心を許してしまいそうな笑顔と、その瞳の奥に感じる思慮深い心が、スクリーンを通じて感じられます。


2時間程度の映画において、登場人物それぞれが抱えるドラマをすべて掘り下げることはできませんが、『グッド・ウィル・ハンティング』では、登場人物の背景を少ない台詞で巧みに表現していて、それが折り重なって、よりいっそう重厚な物語を構成しています。

少ない台詞で個々のキャラクターが際立ち、生き生きとしたドラマが生まれている感じです。
マット・デイモンとベン・アフレックという才能が作り上げた脚本はお見事ですね。

リバイバル上映をしていたので久しぶりに観ましたが、あらためて見ごたえのある映画でした。


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