「写真がもっと好きになる。」 菅原 一剛

カメラを持つこと、きれいな写真を撮ることって、男ならだれでもあこがれるのではないでしょうか。
でもその衝動の次に頭をよぎるのは、写真を撮っても仕事になるわけでもなく見せる相手もいないということ。
自分もそう考えてしまい今まで写真から距離を置いていたのですが、「写真がもっと好きになる。」を読んでなんだか写真がとても魅力的に見えてきて一念発起！

これまで愛用していたコダックのｖ５７０をリコーのＧＲ ＤｉｇｉｔａｌⅡに持ち替え、少しずつ少しずつ写真を撮りためている毎日です。

写真を撮ることが何かの足しになるかなんて、そんなことわかりません。
だけど、きれいなものを見て、その感動を写真に収めることができるととても気分が良いものです。
ブログのタイトルもうまく撮れたし。
行動を起こしたものだけが感じることのできるご褒美なんでしょうかね。

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